2011年12月3日土曜日

書籍:フリーエネルギーの挑戦

先週買った中古の本。

画像、ちょっとピンボケ。古い本なのでこれでも良いかな?

この本の中に、「トーマス・ベアデン」のスカラー電磁重力工学のことが書かれていることを知り、購入した。

このなかで、スカラー波理論や、統一エネルギーの保存則などを取り込み、現代の物理学を一回りスケールアップし、これまで発見されていながら理論と食い違うという理由で葬り去られた事象を、理論的に説明できるとしているところが、とても斬新で良い。

個人的には、物理学はこの方向で進むんじゃないかと期待している。

スカラー波を自由に扱えるようになれば、UFOのみならず、過去や未来の映像を見ることもできるし、タイムマシンも可能になると信じている。

重力で時空をゆがめるのは、重力自体が非常に弱い力なので、巨大惑星でなければ無理なのだが、電磁力によって時空をゆがめると、とても簡単。もちろん、この根本に、電磁力は重力に変換可能であるという理論的背景があるのだが、その結果、時間をさかのぼるということの可能性が現れてくるのだ。

私は、トカマクなどと呼ばれる巨大な核融合実験装置が、その実験中に発生する巨大な力で壊れるということを書籍で読んだことがある。これは、装置が巨大な電磁場を作るために、空間がゆがみ、その結果、重力が消え、浮力が発生しているのではないかと思っている。


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